筆者は、青空文庫からダウンロードした書籍を読む際にいつも使っています。読書の虫でかつアンドロイドユーザには手放せません、それがこの縦書きビューアです。

縦書きビューアは、簡単にいうと、テキストファイルの文字を表示するビューアというタイプのソフトなのですが、他のビューアと違うのは、文字が縦書きで表示されるということなのです。
そう、ちょうどアンドロイドでテキストを表示させると、まるで画面が文庫本の1ページのように見えるのです。
この『縦書きビューア』、操作方法も文庫本ライク。
デフォルトでは、指で画面を右にフリックすると次のページへ、逆に左にフリックすると前のページに戻すことができます。ちょうど本のページをめくるのと同じ要領なんですね。

また、この『縦書きビューア』、終了するときにしおりをはさむという便利機能があるのも良いところです。一度終わらせても、また次に続きから読みたいときにはしおりをはさんだページから読み直しすることができるわけです。


ちなみにフリックの単位はページではなく、設定で1行づつにすることも可能です。小説などでなく、詩などを1行ずつかみ締めながら読みたい場合は1行単位にした方が味わいがあるかもしれません。この手のカスタマイズ項目は、この『縦書きビューア』非常に豊富に持っていて、フォントサイズ、字間に配色、画面をタップしたときの動作なども変更が可能です。
また、青空文庫収録テキストの外字注記の処理方法の設定もできます。このビューアは、テキストビューアといいながらもテキスト形式の電子書籍、特に青空文庫の書籍を読む人には必携のソフトであると言ってしまっていいでしょう。実際、筆者ももう縦書きビューアなしでは青空文庫の本を読む気にはなれません。読むならPCよりもアンドロイド、という感じです。
なお、この縦書きビューアは、それ自体に、青空文庫からテキストを持ってくる機能はありませんので、プロバイダソフトが必要です。
たとえば筆者の場合、『青空プロバイダ』という、著者名からも、作品名からも、はたまた読者の評価の高い本から読めるというような便利なプロバイダソフトを併用しています。この青空プロバイダでテキストをダウンロードしたときは「必ず縦書きビューアを使用する」ように設定しておくと、プロバイダとビューアが一体化されたようになり、ダウンロードしては読みという動作がとてもスムーズにできるようになります。筆者、オススメの利用方法です。
使用端末:Optimus Chat(L-04C)
OS:2.2.2
バージョン:0.9.5.29
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発売元:2SC1815J
更新日:2011年11月1日
価格:無料
対応機種:Android 1.5 以上
(古村怜)
