
最近はイクメンブームということもあって、男女に関わらず子育てには熱心です。でも、やっぱり仕事が忙しい人は、一緒に遊ぶ時間が限られてしまい悩んでいる人も多いのではないでしょうか。
そんなあなたにオススメしたいのが『こえほん』。一見するとオーソドックスな音声付き絵本アプリなのですが、この音声を「あなたの声」に置き換えられるのが最大の特長です。
これがあれば「仕事を終えて家に帰ったら子どもが寝ている」という方も、絵本の読み聞かせができるんです。もちろん、声が違うので子どもの食いつき度もアップします!
■ 「難しそう」「時間がかかりそう」といった不安は無用!
好きな絵本と音声を選べば楽しめるこちらのアプリは、録音方法もシンプル。
選んだ絵本の概要ページにある「録る」ボタンを押せば、専用のページへと誘導されます。(「聞く」ボタンで絵本を読むことができます)

「え、絵本の内容なんて覚えてない! 」という方もご安心を。画面には読み上げる文章と目安の時間が表示されています。録音時間は物語によりますが、最初から無料で入っている「ブレーメンのおんがくたい」で7分半くらい。もちろんページ毎に録音するので、途中までを保存することも可能です。

■ 楽器、おもちゃの音、父母の声...録音するレパートリーは無限大
絵本の説明ページには、録音に役立ちそうな「登場人物」や「用意するもの」の情報も。登場人物をお父さんとお母さんで分担して録音したり、楽器やおもちゃの音をいっしょに録音することもでき、そのレパートリーは無限大です。
私が録音したときは、娘の泣き声と息子のはしゃぐ声がバッチリ入っていました。
そんな音も瞬間的に聞こえる程度ですが、子どもは気づいていたようで物語のなかで爆笑していました。
■ 3歳の息子によるアプリの使用感です
お風呂からあがって「もう眠い」と言いはじめた息子にスマホを渡して、使用感を観察してみました。
わかったのは「寝付かせる」というよりは「読み聞かせる」アプリということ。動画の通り、目はバッチリ覚めています。恥ずかしいのか、いつもカメラを向けるとちょける(関西弁です。ふざけるという意味)息子ですが、この時ばかりは真剣でした。気弱で怖がりな性格で、絵本によっては「絵がこわい~」と泣き出すこともありますが、かなり気にいったようで何度も絵本をみていました。

あと、驚くべき成長が! このアプリにはストーリーを字幕表示することもできるのですが、何度も繰り返し見ていたからか、いくつかひらがなが読めるようになったよう。字をなぞりながらしゃべっていました。
息子が1歳くらいの時は出張がちだった私。いつも夜電話をするので、息子は妻の携帯を手放さなかったそうです。その頃に、このアプリがあったらなあ。なんてしみじみと感じました。
親子の絆を守る(かもしれない)遠隔読み聞かせアプリ。自分流のアレンジで、子育てライフをお楽しみくださ~い。
使用端末:Motorola PHOTON(ISW11M)
OS:2.3.4
執筆時のバージョン:1.0.2
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発売元:I-FREEK INC.
更新日:2011.10.31
価格:無料(絵本は別途購入、100円~)
対応機種:Android2.2以上
(小田宏一)
