これは全く新しい感覚のシューティングゲームだ!
『ドロイドシューティング -DroidShooting-』は、自分の周辺を飛び回るドロイド君(いわゆるアンドロイドのマスコットのアレね)を打ち落とすだけのシューティングゲームです。しかし、ただのシューティングゲームじゃありません。スマートフォンじゃなきゃ絶対に実現できない、新しいゲームへの可能性を秘めたゲームなんです!

ナニが新しいのかといえば、まず、その操作系です。コントロールに、タッチパッドなどでなく、スマートフォンのGセンサーを用いたものは最近多くなってきていますが、このゲームではGセンサーに加え、コンパス(地磁気センサー)も使って、端末の向きを認識します。
左上にレーダー画面が出ており、自分に対して敵(ドロイド君)がどこにいるかが示されます。後ろにいるなら、端末を持っている自分が後ろを向くんです! レーダーは平面的に示されていますが、実際にはドロイド君は上下にも移動するので、端末を上下にも振って照準を合わせることになります。

そしてもう一つ。背景は全て、リアルタイムに背面カメラで取り込んだ、実際の風景なんです! だから、自分の部屋でプレイすれば、まるで自分の部屋の中で飛び回るドロイド君を打ち落とすかのように感じられます。これこそAR(拡張現実)シューティングゲームです。
もちろん、外に持ち出してプレイすれば、町の中や、広い草原でのプレイも可能ですが、普通のゲームに比べて自分の動きが激しいので、赤の他人が居るところでプレイすると、何をしているのか怪しまれるので注意が必要ですね。

ゲーム的には、弾数の限度などはないので、ひたすらショットボタンを連打し続ければいいし、照準も結構甘い感じなので、バリバリ気持ちよく打ち落とせます。敵は攻撃してこないし、接触した? ように感じても特にこちらにダメージはありません。規定時間内に、ステージ内の全ての敵を打ち落とせばステージクリア。連続ヒットボーナスと、早くクリアするほどタイムボーナスがつきます。ただ、夢中になって連打し続けていると、ついショットボタンの位置がずれて、ホームボタンなどを押してしまいがちなのが惜しいところ。


記録したスコアはもちろん自分のハイスコアとして保存されますが、サーバにもアップロードされるので、全世界のプレイヤーと競い合うことができます。個人的には、8面くらいから敵がやたらにすばしっこくなるので、結構厳しい。世界記録では44面!(1位は1000面ですが、これは何らかのチート行為が疑われます) 信じられない世界です。また、結果を共有することで、Twitterなどに記録をツイートすることもできます。
シューティングゲームとしてはそれほど凝ったものではありませんが、とにかく、全く新しいこの感覚は一度味わってみて欲しいゲームです。
利用時間:複数回
使用端末:HTC Sensation、Acer Stream
OS:2.2、2.3
バージョン:1.2
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発売元:ayano
更新日:2010.12.20
価格:無料
対応機種:Android1.6以上
(小泊徹彦)
