
トップ画面を見て「また80年代レトロゲー?」と食傷を感じた方、少々お待ちを。これはひと味違います。
レトロチックなドットマトリクスは狼がかぶった羊の皮。それも、いちど始めたらやめられない、やめどきを与えてくれない。『Ringo』は、そんな面白くもほそろしいゲームです。
■遊び方
あなたは少年です。画面の好きなところをなぞって動かし、リンゴをゲットしてください。

リンゴをゲットすると、下のような画面効果があらわれて次のステージに進みます。

ときどき、宇宙の深淵を思わせるメッセージが表示されます。500種類あるらしいです。

設定画面はこんな感じです。そっけないようでいて懐かしく、親切な何かです。

■絶妙のトリップ感
実は...レビューにあたって画像も動画もずいぶん悩んだんです(動画は見送りました)。『Ringo』はステージとステージの間に起きる、リズミカルな変化とBGMに何ともいえない深い味わいがあって、それって世界に入り込んで気づくものなんですね。ましてコマ落ちの動画ではうまく伝えられない...スミマセン。
オリジナルのiPhone/Pod版でカルト的な人気を博したそうですが、それも頷けます。
ですので、とりあえず試しに手に取ってみてください。遊び始めると、「何この宇宙空間に放り込まれた感覚」的なトリップ感に包まれますよと、愚直ですが魅力そのままにアピールしてみたいと思います。
■まとめ
タップを繰り繰り返すゲームは数あれど、アイディア、雰囲気、操作性...がここまで揃った、摩訶不思議な癒し系ゲームはほかには見当たりません。
そこで、普通なら「手軽にサクサク遊べるお勧めゲームです!」とするところを、今回は作者さんに敬意を表しつつ、ちょっと違ったフレーズで締めたいと思います。
やさしいアリジゴクへようこそ!
使用時間:ひとりぼっちのときに計4時間ほど
使用端末:iida INFOBAR A01
OS:2.3.3
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発売元:m7kenji
更新日:2011年9月7日
バージョン:1.1.0
価格:無料
対応機種:Android2.2以上
(菊池 敦)
