ワタナベダイスケ
ゲーム
2011.12.02

どんよりハマれる暗ぁ〜い脱出ゲーム『窮屈な人生』

Writer by ワタナベダイスケ

  • twtter
  • facebook
  • google

どんよりハマれる暗ぁ〜い脱出ゲーム『窮屈な人生』


111130ky01.jpeg


暗い...暗すぎる...。
タイトル、テーマ、ビジュアル、そのあらゆる面においてここまで暗い影を落とすゲームも他になかなかないんじゃないでしょうか。その名も『窮屈な人生』です。

Android Marketの説明文も

僕は心の迷宮に閉じ込められ、部屋から一歩も外に出れなかった。
ある日意を決して街に繰り出したが、大都会トーキョーは弱者には厳しい世界だった。
他人との競争を嫌う僕は、トーキョーでは生き残れないことを悟る。
新しい街へ逃げ出した僕は、この窮屈な人生を破壊すべく、革命を起こすことにした。

ってやっぱり暗〜い...。く、暗さに負けずレビューしますヨ...大丈夫かしらん...。


111130ky02.jpeg


このゲームは最近よく見かける『脱出ゲーム』に分類されると思いますが、これらのゲームの例に漏れず自分が何をしたらいいのかさえわからないような状態から手探りで地道にクリア方法を探っていきます。

実は僕個人的には脱出ゲーム系はこれが初挑戦だったので最初は「なんじゃこのわからなさは? ドルアーガの塔か? たけしの挑戦状か?」って状態ででした。でもステージ毎に用意されているヒントを見ながらあれこれ試していくと意外と発想の転換でお題を解けることに気付き、そこからはすんなり楽しめました。暗いけど


111130ky03.jpeg


このゲームで暗さの演出に一役買っているのがプレーヤーの操作する主人公の姿勢なんですが、彼ってば基本的にほとんどの場面ではご覧の通り膝を抱えて座っている状態です。呼び方に地域差はあるかもしれませんが所謂『体育座り』とか『三角座り』って呼ばれるアレです。見てるだけで暗いです。

しかもこの座った姿勢のまま謎解きだけでなくアクション要素のあるステージもあるので、ただの暗さを通り越して一種なんとも言いようのないシュールささえ醸し出します。


111130ky04.jpeg


シュールと言えばストーリー(?)の展開がかなりシュールで、唐突に東電某電力会社が出てきたり警察とマスコミに追われるなどの超展開が繰り広げられます。正直、これについてはあんまり深く考えてはいけないような気がします。考えるとなんだかどんよりと暗くなりそうですし。

お話の流れはなんともシュールでコメントし辛いのですが、謎解き部分は捻りがあってやり応えがある良ゲームですよ。気分が暗くならない程度にハマってみると誰にでも楽しめるジャンルだと思います。隠しステージもありますので探してみるのも一興ですよ。


利用時間:2時間ほど
使用端末:EVO WiMAX ISW11HT
OS:2.3.4
バージョン:1.3.0
--------
発売元:K.N. Cooksonia
更新日:2011年11月26日
価格:無料
対応機種:Android2.1以上


(ワタナベダイスケ)

ワタナベダイスケ

Writer by ワタナベダイスケ

ワタナベダイスケ

Writer by ワタナベダイスケ


  • Anker® 20W 2ポート USB急速充電器
  • Anker
  • by Amazon.co.jp