
いつ見てもほれぼれする冬の富士ですね...。
さて、日本にはいくつか「広重美術館」と呼ばれるところがあります。
筆者の暮らす日光県餃子市の北東約40キロのところにもそのひとつがありまして、「那珂川町馬頭広重美術館」。土日の午後にふっとスケジュールが空いたときなど、バイクを飛ばして浮世絵を眺めに行っています。
今回のアプリは、『歌川広重の浮世絵「東海道五十三次」全55枚 写真集』です。ゴッホやモネなどの印象派に影響を与えたといわれ、日本では1997年まで永谷園のお茶漬けのおまけカードで親しまれていました。
その中から、欧米でも評価が高いといわれる「ヒロシゲブルー」がとりわけ印象的な4シーンを、このアプリを使って紹介します。




紹介していてふと思いましたが、「ウォーリーを探せ!」的な楽しみがありそうですね(歌川広重も浮世絵にはいろんな隠れキャラを仕込んでいたそうで、そのことは筆者も美術館めぐりの中ではじめて知りました)。ちなみに、53の宿場なのに55枚なのは、起点の日本橋と終点の京都三条大橋が別にあるからです。


京都は構図からして、いかにも大団円、という感じがします。
それにしても、これがアンドロイドに入ってしまうのだからすごいですね。リストから宿場を選ぶもよし、スライドショー表示にするもよし、気分はすっかり阿藤海さん、もしくは弥次さん喜多さんです。お気に入りを壁紙にすることももちろんできます。

これだけ行き届いたアプリ、気になるお値段は350円。ダウンロードサイズも30MB強とたしかに少々敷居が高めです。
それでも高画質の名作浮世絵がセットでポケットに入る感動と、幼いころのお茶漬けの記憶に押されて、筆者は迷わずタップしてしまいました。つくづく歴史もの・旅ものに弱いワタクシであります...。
使用時間:毎日。美術館めぐりの友にも
使用端末:iida INFOBAR A01
OS:2.3.3
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発売元:NEC BIGLOBE Ltd.
更新日:2010年12月22日
バージョン:6
価格:350円
対応機種:Android1.6以上
(菊池 敦)
