
スマホのバッテリーを約64%も長持ちさせるという、夢のような機能を謳うこの『SuperMobile Utilities』というアプリ。
実際、そんなことができるんでしょうか、試してみました!
結論から言うと、筆者の環境では64%までは行きませんでしたが、有効です。
インストールし、節電モードを「おまかせ節電」のスイッチをポンと入れるだけで、2~3割は電池の持ちがよくなりました。

この『SuperMobile Utilities』というソフトは、「電池(バッテリー)管理」「アプリ管理」「クリーナー」という3つのユーティリティをワンセットにしたものです。
このうちで節電機能のキモとなるのが、その名前の通り「電池管理」。

「電池管理」では、現在の電池の充電状況を見られるほか、「おまかせ節電」というボタンがあります。
この「おまかせ節電」は、Wi-Fi、Bluetooth、バイブレーション、画面の明るさや、バックライト、点灯時間などを、ユーザーには不便をかけない程度に節約する設定にする機能です。

この「おまかせ節電を有効」と書かれているボタンを、ポンとタップするだけで、お持ちのアンドロイドケータイは節電モードに入ります。
あとはいつもどおりスマホを使っていて、バッテリーのもちがよくなるのです。たいしたものですね。
ちなみに、この節電機能、カスタマイズでおまかせよりもさらに過激にバッテリーを節約することもできます。画面上でのアニメーション効果をやめたり、画面の回転をやめたり、自動同期を止めたり、といった設定も可能です(自動同期を止めるとGmailの受信などができなくなりますが、それでも節電したい...という方向けですね)。

それと節電にもうひとつ効きそうな機能を紹介しておきましょう。
それが、「クリーナー」です。
このクリーナーは、メモリ上に残っている無駄なタスクなどを掃除してくれる機能です。
無駄な作業とメモリ使用をを減らせば、電池も節約できるだろうという理屈ですね。

ちなみに、このクリーナー、定期的に実行させるように設定することもできます。
筆者の場合、朝6時に実行させるようにしてみました。
この「おまかせ節電」と定期的な「クリーナー」を実行するようにして、朝6時過ぎに充電終了出発してみました。
で、夜7時過ぎに帰宅。いつもであればバッテリーは20%前後のことが多いのですが、今日は35%近く残っていました。
もちろん、スマートフォンは使い方でバッテリーの残量が大きく左右されますので、いつも必ず十分バッテリーが残るというわけにはいかないでしょうが、「おまかせ節電」「クリーナー」だけでもそれなりにいつもよりも電池が残るようになるのは間違いないようです。
使用端末:Optimus chat (L-04C)
OS:2.2.2
バージョン:1.0.3
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発売元:Intercom, Inc.
更新日:2012年3月6日
価格:無料(期間無制限版は480円)
対応機種:Android 2.2 以上
(古村怜)

