田中宏和

手書きサインの画面ロック『Cyber-SIGN』で、スマホをデータ漏洩から守れ!

Writer by 田中宏和

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手書きサインの画面ロック『Cyber-SIGN』で、スマホをデータ漏洩から守れ!

  • Android

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これは、本気で使えますよ!

Cyber-SIGN for Android(サイバーサイン画面ロック)』は、画面ロックの解除に、手書きのサインを設定できるアプリです。

iPhoneに比べて、セキュリティの不安要素が多いなんて言われるAndroidですけど、こういう自由度の高さは、やっぱり魅力なんですよね。


スマホは個人情報の宝庫ですから、セキュリティには気を遣っておきたいところなんですけど、情報漏洩で最も気をつけておかなければいけないことというのは、実はスマホ利用者自身のヒューマン・エラー(人為的なミス)だったりします。

NPO日本ネットワークセキュリティ協会が2011年に発表しているデータによると、主なデータ流出の原因は「誤操作」「管理ミス」「紛失・置忘れ」となっています。


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(出典:NPO日本ネットワークセキュリティ協会「2011年の個人情報漏えいインシデントの分析結果」より)


不正アクセス」「バグ・セキュリティホール」「ワーム・ウィルス」などによる漏洩より、圧倒的に使い手のミスが原因でデータが漏れることが多いということが分かります。

そんなわけで、画面ロックは大切ということがお分かりだと思いますが、やたら長いパスコードにするとイチイチ解除の度に面倒だし、パターンロックは画面上に残る指の跡でバレることがあるし、顔認証も写真で解除されてしまうことがある。


そんなわけで、本アプリの出番ですよ。
 

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でもパターンロックと同じで、指の跡が画面上に残ると、それでバレるんじゃない?と、お思いでしょうが、本アプリなかなかの優れものなんですね。

サインを書くスピードも認証のチェック対象なので、同じ筆跡で書いたからといって、解除されるとは限りません。

どんな感じか、動画を撮ってみました。



同じ人が書いても、書くスピードによってログインできない様子が分かると思います。


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本アプリを立ち上げて、「サインを登録」「もう一度入力」したあとに、「パスワードの設定」もできるようになっています。

日本人はサインに慣れていませんので、同じように書いているつもりでも、うまくロック解除できないかもしれませんから、緊急避難的にパスワードによる解除も受け付けてくれるようになっています。


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3回失敗したら、画面右下にパスワード入力を促すボタンが出てきますので、最悪はここでパスワードを入力したら解除できます。

できればこのパスワードは、12文字とか16文字とかのランダムな文字列にしておくのが理想ということになると思います。もちろん、覚えておけるということが、大前提にはなりますが。


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設定で、細かくチューニングすることもできます。

セキュリティレベルを高くすると、それだけサインの精度が高く求められるようですので、使いやすい設定になるように調整してみてください。


企業などの機密情報が入っている人はもちろん、他人に見られたくない画像とか、彼女に見せられないブックマークとか、奥さんに知られたくない連絡先とかを保存してるあなたも、まずはお試しを。


訂正[2013/08/28]アプリの価格を訂正しました。


利用時間:2日ほど
使用端末:HTC J ISW13HT
OS:4.0.4
バージョン:2.1.1
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発売元:ウィッツェル株式会社
更新日:2013.8.23
価格:300円
対応機種:Android 2.3.3 以上


(田中宏和)

田中宏和

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