8割は個人情報が見られる結果に...。置き忘れられたスマホがどうなるかというSymantecの実験


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私ならそのまま警察に届けます(キリッドヤッ)。

置き忘れられたスマホを見つけたとき、人はそれをどうするか? シマンテックがニューヨーク、ワシントンなど海外の5都市で、計50台のスマホを使って実験を行いました。

この「意図的に」紛失されたスマホにはあらかじめどのようなデータにアクセスしようとしたかなどをリモートで監視できる機能と、ダミーの個人情報や企業情報を登録しておいた、とのこと。

人通りの多い場所にスマホを放置していざ実験開始。その結果は...?

・持ち主に返そうとした人は半分
・96%のスマホは何らかのデータアクセスを受けた
・データアクセスのほとんどは持ち主の情報に留まらず、もっと多くの情報を見ようとした

ガーン。皆さん好奇心旺盛でらっしゃる...。

ちなみにアクセスされたデータに関して、発見者の8割は「人事」や「給与」といった名前のフォルダや、企業情報を見ようとしました。また、6割の人はソーシャルメディア情報電子メールを見ようとしたとのこと。

うーん、やっぱりそういう表だって聞けないことを知るチャンスですからね。気持ちはよく分かりますよ。「悪いのは落としたやつだぜヒャッハー」な気分になるのでしょう。おまけにスマホってお金関連の情報にアクセスしたり、場合によっては決済したりが簡単にできちゃいます。拾われた方は絶望、拾った方は祭り開催です。

これに関して、シマンテックでは個人用のスマホでは以下の点に気を付けるよう推奨しています。

スクリーンロック機能を使って、複雑なパスワードや「ロック解除用」パターンで端末を確実に保護する。これは最も基本的なセキュリティ対策で、ユーザー側に必要な手間は最小限で済みますが、他人から個人情報を守る重要な障壁となります。

・スマートフォン専用のセキュリティソフトウェアを使う。このようなツールは、ハッカーの攻撃を阻止し、パブリックネットワークの利用時にサイバー犯罪者に情報を盗まれたり、自分のことを調べられたりするのを防ぐことができます。さらに、セキュリティソフトウェアを利用して、紛失や盗難に遭った端末を見つけたり、リモートから端末のロックやデータのワイプ(消去)まで実行したりすることもできます。

・ 外出中は必ず、モバイル端末を近くに置き、端末をどこに置いたかを常に意識して、決して置いたままその場を離れない。また、ステッカーやケースなどの目印になるものを付けておくと、他人がすぐ隣に座ってきた場合でも、他人と自分の端末の区別がつきやすいのでお勧めです。

面倒ではありますが、あなたの個人情報を守るためにもスクリーンロックのパターン認証orパスワード認証はしっかりとしておくべきでしょう。

また、企業用スマホに関しても行うべき対策を記していますが、こちらは少々長いのでネタ元をご覧ください。

TABROIDでも今までに『Beacon』や『アプリロックMAPAE』といった紛失個人情報保護に役立ちそうなアプリを紹介してきました。また、キャリアや端末の開発元によってはリモートでの操作データ消去を行えるサービスを提供している場合もあります。

高機能で個人情報の集合体であるスマホを守るのはあなた自身です。ぜひ、万全の対策を。


Symantec Smartphone Honey Stick Project[Symantec via @IT]

(コンタケ)

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コンタケ

Written by コンタケ

まったりオンラインゲーマー。日々のんびり、ゆっくり、スロー生活。Androidを使って皆さんに普段の生活のちょっとした「困った」「わからない」「めんどくさい」を解消する方法を提供していきたいです。まだまだ若輩者ではありますがどうぞよろしくお願いします。
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