MVNOとは何なのか? タブレットやゲーム機用の激安LTE『楽天ブロードバンドLTE』【月額875円】


楽天ブロードバンドLTE最近ちょくちょく耳にするようになった、「激安SIM」こと「MVNO」。

スマートフォンやタブレットのインターネット料金がすごく安くなる、と人気のサービスですが「MVNOは仮想移動体通信事業者の略で...[wikipedia]」なんて言われても、正直よくわからないですよね。

そこで、今回はMVNOのひとつ『楽天ブロードバンドLTE』を例に、その特徴や始め方、使い方を簡単にまとめてみました。

 

MVNOとは。SIMカードを単品で提供する会社です


楽天ブロードバンドLTE
スマホやタブレットなど、3G/LTE回線で通信できる機器には、「SIMカード」という小さなカードがセットされています。SIMカードには電話番号が記録されており、スマホはこれを通して電話回線に接続するわけですね。

MVNOとは、このSIMカードを提供する、ケータイ回線の会社のことです。


ドコモ/au/ソフトバンクといった大手キャリアは、SIMカード(=電話回線)とスマホ端末、さらに各種サービスをまとめて扱っていますが、『楽天ブロードバンドLTE』の場合はSIMカード単品で利用できます。シンプルなので、値段も安い。

『楽天ブロードバンドLTE』にはいくつかの料金プランがありますが、たとえば「エントリープラン」を例にすると、以下の特徴があります。


・月額875円から使えるデータ通信専用の回線
・ネットで家にいながら契約できる
・タブレットもゲーム機もスマホも。なんでもネットにつなげる

月額875円から使えるデータ通信専用の回線


「エントリープラン」は『楽天ブロードバンドLTE』の中でも一番安いプラン。月額たったの875円で、データ通信が使い放題です

電波はドコモの回線を借りているので、カバー範囲はドコモといっしょ。「音声通話はできない」「高速通信データ量に限りがある(後述)」といった制限はありますが、それでも圧倒的な安さです。

なお、月額料金は少し増えますが、高速通信データ量がより多い「エントリープラスプラン」などもあります。
 

機種エントリープランエントリープラスプラン
初期費用0円(キャンペーン価格※)3150円(キャンペーン価格※)
高速通信容量300MB/月まで500MB/月まで
容量オーバー時の
通信速度
最大100kb/秒最大256kb/秒
対応SIMカード標準SIM/マイクロSIM標準SIM/マイクロSIM/ナノSIM
高速通信の
容量追加
100MB/525円できない
※キャンペーン期間は(11月14日(木)9:59まで)


ネットで家にいながら契約できる


楽天ブロードバンドLTE
ふつう、ケータイ回線を契約するときは、身分証明証などを持ってキャリアのショップに行きます。いろんなサービスの説明を受けてから、たくさんの書類にサインをして...けっこう時間がかかります。

その点、『楽天ブロードバンドLTE』はお手軽。ネットだけで手続きが完結します。楽天市場の会員なら、10分ほどの手続きだけで自宅にSIMカードが届くわけです。


タブレットもゲーム機もスマホも。なんでもネット端末に


楽天ブロードバンドLTE注文したSIMカードが届いたら、手持ちの機器にカードを挿して設定をすれば、LTE通信を使えるようになります。

ここでのポイントは、「スマホ以外でも使える」ということ。タブレットやゲーム機など、対応する機器ならなんでもOKです。

タブレットの場合


タブレットなら、グーグルの「ネクサス 7」LTE対応版や、ドコモ向けのタブレット端末が使えます。地図アプリなど、外出先でタブレットを使うときにLTE回線があれば、わざわざWi-Fiスポットを探す必要がなく快適です。

ゲーム機の場合


プレイステーション Vitaには3G通信に対応するモデルがあり、『楽天ブロードバンドLTE』と組み合わせれば、外出先でもオンラインゲームがプレイできます。さすがに容量の大きいゲームソフトのダウンロードは無理がありますが、SNSの利用などなら問題なし。

なお、VitaはLTEに対応していませんが、高速3G通信に対応しています。

スマートフォン


もちろん、『楽天ブロードバンドLTE』はスマホでも利用できます。機種変更であまったり、中古品として流通しているドコモのAndroidスマホ、またはグーグルの「ネクサス」シリーズなどがあれば、月額875円で使えるスマホの完成!

そのままだと通話はできませんが、「SMARTalk」といったアプリがあれば、音声通話も使えます。


SIMカード サイズちなみに、SIMカードには標準/マイクロ/ナノの3つのサイズがあります。機器によってサイズが違うのでご注意。

SDカードのように、小さいSIMカードを大きくするためのアダプタもあります。


300MBの高速通信でなにができる?


MVNOが提供するSIMカードのほとんどには、「高速通信は一ヶ月あたり何百MBまで」という制限があります。『楽天ブロードバンドLTE』「エントリープラン」の場合は300MBですね。

制限を越えてもデータ通信が使い放題であることには変わりませんが、通信速度がかなり遅くなります(100kb/秒)。こうなると、メールの送受信やSNSのチェックがせいぜいといったところ。

300MBでどれだけのことができるかの目安は以下のとおり。


・パソコン版Yahoo!トップ画面表示:約1,350回
・パソコン版YouTubeの動画を再生:約35分
・パソコン版Googleマップの表示:約250回

さすがに毎日動画を見るのは厳しいですが、毎日20ページほどネットサーフして、4回くらいマップチェックする人なら、1ヶ月でちょうど300MB使い切る、といった感覚ですね。

これはブラウザでの例なので、Googleマップなどは専用アプリを使えばまた変わると思います。

詳しくは以下のリンクも参考に。




外出先でタブレットやゲーム機をネットにつなぐとき、公衆Wi-Fiやスマホのテザリングを使う人は多いです。でも、公衆Wi-Fiやスマホのテザリングオプションだって、毎月300~500円くらいの料金がかかります。

『楽天ブロードバンドLTE』なら、月額875円で場所を選ばず使えるLTE回線が手に入る...なるほど、人気が出るのも納得ですね。

 
楽天ブロードバンド LTE

(金本太郎)

 

オトコをアゲるニュース・タブロイドを「いいね!」しよう
金本太郎

Written by 金本太郎

テクノロジーによって、人や社会がどんどん変化していくのを見ていると「いまが未来なんだなー」ってワクワクします。いま人間にもっとも近い場所にあるコンピューターであるスマートフォン/タブレットにもわくわくしてます。

金本太郎

Written by 金本太郎

テクノロジーによって、人や社会がどんどん変化していくのを見ていると「いまが未来なんだなー」ってワクワクします。いま人間にもっとも近い場所にあるコンピューターであるスマートフォン/タブレットにもわくわくしてます。


  • Anker® 20W 2ポート USB急速充電器
  • Anker
  • by Amazon.co.jp
  • PlayStaiton Vita 3G/Wi-Fiモデル Play! Game Pack (PCHJ-10012)
  • ソニー・コンピュータエンタテインメント
  • by Amazon.co.jp