ブラザー工業の「スカウター型HMD」装着感とスペックをレポート


150115brother_scouter01.jpgしっかりホールドできるグラス型デバイスでした。

第1回 ウェアラブル EXPO(装着型デバイス技術展)にて、ブラザー工業株式会社が展示したヘッドマウントディスプレイ(HMD)、その名も『AiRScouter(エアスカウター)』WD-200S(仮称)を体験してきました。

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これはネーミングが示すように、ドラゴンボールに登場する「スカウター」よろしく、片目の前方に位置する小型ディスプレイで映像を見られる装置。発表されている主要スペックをまとめると以下の通りです。

画面解像度: 1280 × 720ピクセル

ピント調整機能: 30cm〜5m、ダイヤル調整式

インターフェース: コンポジットビデオ、HDMI

電源: 内蔵バッテリー、ACアダプタ

ヘッドバンド、ディスプレイ、ケーブルを含む約141グラムの「ヘッドマウントユニット」とバッテリーを内蔵する「コントロールボックス」(約204グラム)で構成され、映像のサイズは1メートル先に13インチの画面があるイメージ。

画面は透過型のハーフミラーと、画面が透けて見えないタイプのフルミラー・タイプを選択式で装着可能です。

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実機を装着してみると、ホールド性の高いヘッドバンドのおかげか、見た目よりは重さを感じない印象。さらにディスプレイ部を支持するフレキシブル・アームの自由度が高く、見やすい位置に細かく調整することができました。

表示される画像も明るくハッキリと見え、説明員の方によれば「HDMIで接続したパソコンのPowerPointデータの場合、12ポイント程度の大きさの文字を無理なく読める画質」とのこと。

残念ながら、今のところは一般向けの販売は想定しておらず、医療機器のサブモニターや機器組み立て、倉庫内作業の支援といった業務用としてリリースされるようです。とはいえ、より身近なところにも、近いうちにヘッドマウントディスプレイが浸透しそうな予感を感じますね。

 
「AiRScouter(エアスカウター)」の次世代モデルを開発 [ブラザー]

 

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ワタナベダイスケ

Written by ワタナベダイスケ

新潟と東京を行き来する放浪のフリーランサー。日中は専門学校講師だったりもするが、本業が何だったのかは既に本人でさえわからない。生活の大半をスマートフォンとMacに依存するちょっとアレな人。常に電波と電源の確保に必死。
ワタナベダイスケ

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新潟と東京を行き来する放浪のフリーランサー。日中は専門学校講師だったりもするが、本業が何だったのかは既に本人でさえわからない。生活の大半をスマートフォンとMacに依存するちょっとアレな人。常に電波と電源の確保に必死。

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