路上で傑作を撮る!
ストリート・スナップのススメ・NY篇


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演出されたものよりも筋書きなどなく即興で起きたことの方が好ましいとずっと考えてきました。そんな私が最も好きな写真のジャンルは、路上で即興で道行く人や気になる風景を切り取るストリート・スナップです。意図せずして起こる偶然の重なり合いに日々、感動します。路上で撮る写真は、一種のドキュメンタリーと云えます。


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先日、出張でニューヨークへ出かけました。プライベートの時間は食事やコーヒーを買いに外に出る時くらいで、写真を撮るためだけに出かける時間など作れません。ということで、移動中や食事に出かけた合間にサクッと撮っていました。そんな時、いつでもポケットから出して撮れるスマホは、強力な味方です。


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自分のテーマは、人物と背景にある景色、写る人は少ないほどその人となりや孤独感が強調されます。


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それこそ、食事中にもカフェからパシャリ♪ 街を歩く人を撮るコツは構図の中で予め居て欲しいところを一瞬で定めること。そこに人物が来たら、すかさずシャッターを押す。


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雨が降ったら、面白いものが撮れると考えます。


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雨は濡れるし、片手は傘でふさがるし、難儀です。でも晴れの日にはないドラマが起こることもありますし、しずくや濡れた路面に情感が生まれます。カラフルな傘も構図の一部になってくれます。


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ホテルのベルボーイの人に「どんな写真を撮るんだい?」と尋ねられました。「ストリート・フォトグラフィーとポートレイトかな」と答えました。

ストリートは、撮る者の技量が問われます。撮り続けると路上が写真の腕を磨いてくれます。

いかがでしたか? ストリートの醍醐味を感じたら、週末は路上で撮影してみては?


では、次週もお楽しみに!

Have a nice shot!


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塚本修史

Written by 塚本修史

東京・世田谷生まれ、米・カリフォルニア州サンタバーバラで、写真と映画製作を学ぶ。映像制作を生業としながら、携帯写真家として活動を開始し、FUJIFILM公式サイトでのケータイ写真部講師、他、講演、記事執筆、コンテスト審査員、雑誌での特集、番組出演等、モバイルフォトの面白さを広めている。|FacebookTwitter
塚本修史

Written by 塚本修史

東京・世田谷生まれ、米・カリフォルニア州サンタバーバラで、写真と映画製作を学ぶ。映像制作を生業としながら、携帯写真家として活動を開始し、FUJIFILM公式サイトでのケータイ写真部講師、他、講演、記事執筆、コンテスト審査員、雑誌での特集、番組出演等、モバイルフォトの面白さを広めている。|FacebookTwitter

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