光のない日の写真の楽しみ方 フラットで光も影もない日はどう撮ればよい?


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曇天で光がまったくない日ってあります。影も出ない。写真を撮る意欲が無くなる人が多いと思います。でもこういう日の撮り方ってあるのです。

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光がフラットな日って、たとえるなら、空全体が、ライトボックスで柔らかい光をまんべんなく降り注いでいると考えると解りやすいです。こんな日は、形よりも色を強調すると写真がシットリと魅力的になります


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そして、人物を撮るには、こうしたフラットな光の方がシンプルで写実的にありのままを映し出してくれます。


29_4.jpg Model: 濱 未亜


色のある景色を探して撮ってみましょう。


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画面に色を足してゆくことで、多層的な構図を作っていきます。光と影があれば、そこから生まれるコントラストで遠近感が生まれ、ダイナミックでエモーショナルな写真になりますが、こうした曇天で一見、退屈な日でも色を足すことでまた違った心象風景が生まれます。


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光がディテイルを強調しない分、画面全体に柔らかさが感じられます。
そこに色を一つアクセントに置いてみましょう。

曇天だからこそ、シンプルな気持ちでカメラを向けてみる。そこに色があれば、シットリとした情感が生まれるハズ!

次週もお楽しみに!
Have A Nice Shot!


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塚本修史

Written by 塚本修史

東京・世田谷生まれ、米・カリフォルニア州サンタバーバラで、写真と映画製作を学ぶ。映像制作を生業としながら、携帯写真家として活動を開始し、FUJIFILM公式サイトでのケータイ写真部講師、他、講演、記事執筆、コンテスト審査員、雑誌での特集、番組出演等、モバイルフォトの面白さを広めている。|FacebookTwitter
塚本修史

Written by 塚本修史

東京・世田谷生まれ、米・カリフォルニア州サンタバーバラで、写真と映画製作を学ぶ。映像制作を生業としながら、携帯写真家として活動を開始し、FUJIFILM公式サイトでのケータイ写真部講師、他、講演、記事執筆、コンテスト審査員、雑誌での特集、番組出演等、モバイルフォトの面白さを広めている。|FacebookTwitter

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